2015年07月27日

今と未来を創造することに集中する

過去の記憶に縛られて、開運できない人がいます。
過去に両親、兄弟姉妹や親戚からされたひどい仕打ち、


過去のいじめ体験や、他人から受けた悪意に
打ちひしがれた記憶。失敗した記憶など。


こういったものにいつまでも縛られている人が
どうすれば、そこから脱却できるのかについてお伝えします。


今の自分の意識上にあるものが、引き寄せられる、
これが引き寄せの作用であり、潜在意識に働く仕組みです。


ですから、過去のことを繰り返し思い出していると、
過去の出来事に似た出来事が繰り返されるのです。


そのため、過去の良いことや幸せなことを思い返すのは
問題ありませんが、過去の悪いことや不幸せなことを
思い返すのはまったくもってろくなことになりません。


では、どうやって、過去のマイナスの記憶から
自分を引き離せばいいのでしょうか。


そのカギは、今と未来をどうしたいのか、
そこに意識を向けて、
「今と未来を創造することに全身全霊を集中する」ことにあります。


心に思うことを継続的に統制する
訓練を日々の修練として、これに取り組むことです。


例えば、自分の心の中にある性癖を
マイナス的に分析して、あれやこれやと考えたり、


あるいはそのマイナス要素のことで悩んで、
ああでもないこうでもない、
といった形で時間を過ごすことは、きわめて不適切となります。


意識に浮かべるものが引き寄せられるのですから、
意識には、幸せにつながるものを浮かべる必要があるのです。


たとえば、「私はすべての人を愛しています。
私はすべての人から愛されています。」


といった「つぶやき」が日常茶飯事に心の中で
繰り返されるなら、


その思考のままに、「理想的な人間関係」が
引き寄せられるのです。


しかるに、
「私は親から愛されていない。私は親を愛していない」
といった過去の記憶について、
いつも繰り返しているとどうなるか。


その引き寄せが何を招くのか、
想像していただけばわかります。


この場合、固有名詞は潜在意識には無関係です。
潜在意識には主語がありませんので、作用はすべてに及びます。


その結果、「人間関係でいつもいやな目にあう」という
事象があなたの周囲に引き寄せられてしまいます。


この悪循環を断ち切る必要があるのです。
そのためには、意識を拡大させ大きな愛念を持つことです。


もし、あなたが広く人を愛し、人類愛に目覚め、
自分の家族だけではなく、すべての人のために
善なる気持ちをもって、善事を実行することばかり考えるなら、


そうした大きな愛念をいつも抱くように心がける修養をすると、
自分の過去のことを、あれこれ考えるヒマがなくなってきます。


今日一日を、何を考えて過ごすか、
そこに運命改善の秘訣があるということです。


あなたが日常考えていることが引き寄せられます。
「私はすべての人に愛されています。
私はすべての人を愛しています」


この言葉を、心から言えるまで繰り返し、
自分に言い聞かせていく必要があるでしょう。


あなたを苦しめた人へのあなたの気持ちを
どのように処理していけばいいのでしょうか。


「その罪を憎んでその人を憎まず」という悟りを得るまで、
「受け取り方の工夫」をしていくのです。


憎らしき、いやらしき人であろうと、
その人なりの魂の修行の過程にあります。
彼らは、あなたよりも後の方を歩いているだけです。


天はあなたに、彼らを導いて正道にもどしてほしいと
願っているのかもしれないのです。


それができる器量の大きな自分になるにはどうすればいいか、
そこを考究することこそ、人生の一大事です。


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タグ:潜在意識
posted by 久保征章 at 19:27| 開運秘伝