2011年06月01日

恋愛依存症と見捨てられ不安

不安が強くて一人でいることに耐えられず、
自分にやさしくしてくれる男性があらわれると好意を持ってしまい、
交際し、幸せを感じたのもつかのま、


その恋愛では相手の男性が、浮気、暴力、うそ、束縛など、
さまざまな問題を抱え込み、
その苦しさに耐えられなくなってきて、


結局、別れてしまう。
しかし、一人になるとまたさびしさと不安に
苦しむようになり、また誰かを求めてしまう。


こんな不毛な恋愛を繰り返している人がいます。
恋愛依存症などと呼ばれたりしますが、


これは病気ではありません。
心の中にある不安が本当の原因です。
その不安の中身とは、
自分は愛する人に見捨てられるのではないか、
という不安です。


この意識が生まれるのは、幼児期の両親の愛情不足だと
いわれています。実際に面談してみると、
両親との間に葛藤があった事例が多いです。


ヒプノセラピーでは幼児期の自我意識を癒すのに
インナーチャイルドセラピーというイメージ療法を
用います。


それは、確かに効果がありますが、
劇的に改善しない人もいます。
そのような人は、前世のほうに原因のもとがあります。


そもそも幼児期の葛藤といっても
その原因になった母親や父親との前世での縁が、
本当の意味での原因なのです。


そのため私のところでは幼児退行だけを行うことは
少ないです。インナーチャイルドを本当の意味で癒すには、
前世まで戻って、その原因を探り、
魂の存在としての母親、父親と、
自分自身との和解を実現する必要があるためです。


それができると、現実の人間関係、
特に恋愛には、大きな変化をもたらします。


多くの事例で本当の意味で安定して幸せな恋愛生活を
手に入れることができるのです。
タグ:恋愛依存症
posted by 久保征章 at 20:55| 恋愛依存症