2011年03月30日

自己暗示〜根拠のない思い込みの怖さ

うつ病もパニック障害も、不安神経症などのメンタルの不調も
本当の原因は、心の苦しみや葛藤が、
自分にとって処理できないレベルまできているのを
カラダが症状というメッセージで教えてくれているのです。


薬でなおった人も話を良く効くと、
病気をきっかけに、考え方を変えたり、
環境を変えたり、自分を変える努力をしているのです。
それで治っていて再発もないのです。


薬は一時避難でしかないのです。
大切なのは、
「ものの受け止め方の癖を改善する」
「心のトラウマを癒して、自然治癒力を取り戻す」


まずは、なんでも無理だと思うクセから変えていきましょう。
口癖を変えるところからやってみましょう。
『どうせ』『無理』『できない』と口にすると、
それが自己暗示になり、そのとおりになるのです。


患者さんにこのような話をすると、
次のように反論されることがあります。


「いつも前向きでいないといけないとか恨んではいけないと、
自分を追い詰め過ぎるのも良くないと思う。
時には、愚痴ったり泣いたり、恨んだりというマイナス感情を、
気持ちのまま自然に吐き出さないと、余計に自分を苦しめます」


このような受け止め方をされる方は、
「〜してはいけない」というように禁止されているように感じる
心の状態が、そもそも、トラウマによって
無意識のうちに暗示され、作り出された状態なのだと気がついていません。
悪い暗示が解除されると自然にプラス思考ができるようになります。


なかなか改善しない人は、悪い感情でいることが普通になり、
習慣化し、そこから脱出できていないのです。
ぬるま湯につかっていると、なかなかそこから出て来れないのと同じです。
責任を自分以外におしつけると楽なのです。


マイナスの感情を「時に」吐き出すのと、
毎日毎日、愚痴や不平不満、悪口、自分へのダメだしを
日に何度もしている状態はまったく違うものです。


それがわかっていないことで、どんどん悪くなり、
治らない悪循環に陥っているのです。


ではどうすれば、自分の思考と感情を変えていけるのでしょうか。
そのためには、潜在意識と心の働きを理解することが先決です。

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posted by 久保征章 at 18:34| マインドコントロール

2010年08月13日

プラスの自己暗示

【質問】
プラスの言葉・感謝の言葉・願望成就を毎日声に出してつぶやく、プラス、紙に毎日書くことは、効果あるのでしょうか?


【回答】

→ 効果あります。ぜひ、開運ノートをつくって、日記風に書いたり、ツイッターなどにつぶやいたり、工夫してみて下さい。一番、悪いのは愚痴の日記を書いてしまうことです。


吐きだせば、楽になるというのは、実は、とんでもない大きな勘違いなのです。セラピーなどでトラウマを癒やすために、一度、全部深く吐きだすことでカタルシスを生じるということがありますが、それは日常の愚痴を頻繁に言葉にすることとは意味が全然違います。


セラピーではその後に必ずプラスの意味付けで中和してしまうのですが、日常の愚痴は言いっぱなしで、どんどん潜在意識に刻印されてしまいますので、絶対にやめましょう。万一思っても口にだけは出さないことです。

posted by 久保征章 at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | マインドコントロール